すべらない話(2021年1月)日本一の招待枠は誰?無料の見逃し動画も!

【2021/1/23のゲスト】

1. 三谷幸喜
2. R指定（ラッパー）
3. 清塚信也

【話の内容】

小学校の時、川遊びの途中で精通を迎えた。
自分が川の中に放ったものが、
魚の卵と受精して
自分の子供の魚ができていないか、
新聞やニュースをチェックしながら怯えたという話

【話の内容】

甲本雅裕の話

劇団仲間の伊藤俊人が亡くなった時、
甲本雅裕が、葬式で

『順番が逆だろうが！』とずっと呟いている。

そのセリフはご両親が言うとわかるけど、
友人が言うとちょっと意味がわからない

劇団内で”順番”を言うなら
最年長の劇団員、小林隆・・・？
と思ってそちらを見ると

他の劇団員もそちらをみていた。

小林隆が、そこで天を仰ぐと
「俺か…」と呟いたので
おかしくて仕方がなくなってしまった。

葬式なので笑わないように
必死で、悲しいこと、
亡くなった飼い犬のことなどを考えていたが

そんな自分も可笑しくなってしまった。

伊藤さんは面白い、陽気な男だったので
こんな見送りも良いかと思った

【韻を踏む話】

Zeebraさんと寿司を食べに行った時、
通常の会話でも、ラッパーらしく
韻を踏んで会話をする話

良い韻が踏まれた時はテキーラを飲んでいたが、
そのテキーラが、お店からなくなってしまった。

そこで出てきたのがイエーガーマイスター。
このイエーガーで韻を踏んで、
ラップの巨匠達を「家でみてた」と韻を踏んで
最後にきれいに締めたR指定。

帰りのタクシーで、Zeebraさんから
「盛り上がっていいんじゃないすか」と
さらっとステルス韻を渡され
本当に感服したR指定

後日、別の韻大会が始まった時、
Zeebraさんが酔っ払って
「瓶がビンビン」みたいなしょうもない韻を踏んだので
ガッカリしてしまった。

【話の内容】

紅白出演時の話

2019/12/31の紅白歌合戦で、
島津亜矢さんと清塚信也さんが共演し
中島みゆきさんの「糸」を披露した時の話。

ディレクターから、
「紅白は長丁場になるため
１秒の狂いも許されない」と言われた清塚さんは
毎日メトロノームを聴きながら
ぴったり弾けるように仕上げてきました。

本番当日、島津亜矢さんから
「最後の音を伸ばしたい」と
相談されてしまう清塚さん。

ディレクターへ相談しにいくが、
上司の承認が必要になる、と
断られてしまったため

それを島津亜矢に伝えると
落胆しながらも受け入れてもらえた。

ところが本番直前に、
そのすぐ前の部分のピッチを早め
その音を伸ばせないかと相談され、

無理だよ！と思われたが
１秒の狂いもなくやりおおせた清塚さん。

最後の部分は気が気じゃなくて
ずっと島津さんをガン見しながら演奏してたら、

あとで音楽仲間から

「最後ずっとカメラ目線で変だった」と言われてしまった