2021年10月5日はノーベル化学賞の発表日!

毎年この時期になると、日本人のノーベル賞受賞者が出るのではないかとワクワクしながらニュースをチェックしてしまいます。

今年も、有力候補としてたくさんの日本人研究者の名前が挙がっており期待は高まる一方!

その中の候補と言われている一人、
藤田誠氏について、

経歴や出身高校・大学、
ご結婚されているのか、お子様はいるのかなど

ごく簡単にまとめてみます★

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藤田誠教授について!

藤田誠

名前 藤田 誠
読み方 ふじた まこと
生年月日 1957年9月28日
年齢 64歳(2021年10月現在)
出身地 東京都板橋区
出身大学 千葉大学工学部 合成化学科卒業
趣味 登山、写真、将棋

 

藤田誠教授は、
現在、東京大学工学系研究科応用化学専攻で
教授をされています!

趣味は登山、写真、将棋だそうで、
ホームページにもエッセイが載っています!

藤田杯 という将棋トーナメントも開催されていたようで、負けそうになった時「僕、教授だよ」という禁じ手を使ったというくだりがお茶目で笑ってしまいました。

かなり文章も上手で、
夢中になって読んでしまいましたw

化学は門外漢すぎてさっぱりなのですが、こういう方の
文章力講座などを受けてみたいですねw

藤田教授の出身高校は?

藤田教授の出身高校は、東京都立三鷹高等学校です。

現在の三鷹高等学校の偏差値は男子63、女子65とトップクラスの進学校。

NHKアナウンサーの伊藤雄彦さんや、元アナウンサーの石嶺誠一郎さんなどもこの高校出身です。もしかしたら、NHKでのインタビューを担当するかもしれませんね?

おそらく、当時からしてものすごく頭がよくないと入れない高校だったのではないでしょうか。

周りに熱心な生徒が多いと、相乗効果で自分のモチベーションも上がるしその分はかどりますよね。

 

藤田教授の経歴や受賞歴は?

藤田教授の経歴や受賞歴をまとめます!

藤田教授の経歴まとめ

1976年 東京都立三鷹高等学校卒業
1980年 千葉大学工学部合成化学科卒業
1982年 千葉大学大学院工学研究科修士課程修了
相模中央化学研究所研究員となる
1987年 東京工業大学工学博士
1988年 千葉大学工学部 助手
1989年 自己組織化による正方形の有機金属分子(収率100%)を発見、
1990年発表。
1991年 千葉大学工学部 講師となる
1991年 千葉大学工学部 助教授となる
1999年 名古屋大学大学院工学研究科 教授となる
2010年 巨大中空球状分子(直径7nm、48個の有機分子と24個の金属イオン)を発表
2013年 結晶スポンジ法による有機化合物の結晶構造解析に成功

 

千葉大学の合成化学科を卒業し、
相模中央化学研究所で研究を開始した藤田教授。

1987年には東京工業大学にて工学博士を取得し
1988年には千葉大学工学部 助手となります。

1989年には、今回注目されている研究テーマ、
自己組織化による正方形の有機金属分子(収率100%)を発見。

翌年の1990年に発表しています!

化学での発見から論文を書くためには実験や準備に数年かかるイメージがあったので、1989年に発見したものを翌年発表できるのって本当にすごいなと思います。

1991年には千葉大で講師となり、
1994年からは助教授に!

1999年に名古屋大学で教授となると、
2002年には東京大学大学院で教授となりました!

 

藤田教授の受賞歴まとめ

1994年 有機合成化学奨励賞
2000年 日本化学会学術賞
2001年 日本IBM科学賞
2003年 名古屋シルバーメダル
2009年 文部科学大臣表彰科学技術賞(研究部門)
2010年 第7回江崎玲於奈賞
2012年 トムソン・ロイター第3回リサーチフロントアワード
Kharasch Lecturers (シカゴ大学)
2014年 紫綬褒章
2018年 ウルフ賞化学部門
2019年 日本学士院賞・恩賜賞
パウル・カラー・ゴールドメダル
2020年 第73回中日文化賞
クラリベイト・アナリティクス引用栄誉賞

 

受賞歴もすごいのですが、
各賞を見てもどれくらいすごいのかよくわかりません。

その中で、一つだけわかるのが
2014年の紫綬褒章!

これを見ると、とんでもないすごい人なんだって
よくわかりますね!

ノーベル化学賞あるかも!って思っちゃいます。

どんな研究?

ノーベル化学賞候補の研究として注目されているのが、ウルフ賞も受賞した「結晶スポンジ法」。

どんな内容なのか、過去のインタビューから抜粋してみました。

籠状の分子の中に調べたい分子を入れれば、分子を整列させることができるうえ、必要なサンプルが従来の1千分の1程度で済むことがわかった。

「猫(分子)を無理やり整列させる代わりに、猫が居心地のいい籠(かご状分子)を規則正しく配置して、その中に入ってもらうようなものです」

出典:AERA記事

なるほど、わかった気になりますが全く分かりません。

小さな穴がたくさん開いたボードの上にBB弾を乗せてゆすったら穴に入って整列してくれる、の籠バージョンのようなものでしょうか。

この研究がノーベル賞を受賞したらきっとTVで解説があると思うので、それを見てさらに混乱しようと思います(笑)

藤田教授の奥様や子供について!

奥様と娘さんについて調べてみました!

奥様について

藤田誠教授の奥様、敦子さんは千葉大大学院時代の後輩。

2018年、ウルフ賞受賞のインタビュー時点では、化学会社の研究者をされていたようです。

奥様曰く、

「夫の発想は斬新。やっぱり、役に立たない化学は面白くないですよね」

とのこと。

役に立つこと、を信条として研究をしているのかな?と思わせる、企業の研究者らしい意見なのかもしれませんね。

出典:AERA記事

娘さんについて

藤田教授には、1990年夏生まれの娘さんがいらっしゃいます。

ということは、奥様とはそれより前にご結婚されていることになりますね。

公式情報やエッセイでは奥様やご家族についての情報を見つけることができなかったので、

プライベートは完全に隠しているか研究に没頭するあまりご結婚はされていないのかとおもっていました。

「受賞の知らせを聞いたとき、90年夏、この研究の出発点となる概念を発見したのと同時期に、長女が生まれことを思い起こした。どちらも私に新しい驚きと刺激、幸せを与えてくれた。その成長の早さに驚かされ、ときには扱いが難しいこともありましたが(笑)、2人の娘は素晴らしい女性に、私たちの研究はよき青年に育ってくれた」

ウルフ賞を授賞した際のインタビューで。週刊朝日記事より

このとき受賞しているウルフ賞は、過去の日本人のノーベル賞受賞者である野依良治氏、小柴昌俊氏、南部陽一郎氏、山中伸弥氏も受賞歴があり

ノーベル賞受賞の前哨戦ともいわれているそうです。

この賞を受賞しているということは、数年のうちに受賞の可能性も高い!ってことですね!

 

まとめ

  • 藤田誠教授の出身高校は東京都立三鷹高等学校
  • 大学は千葉大学
  • 過去には、ノーベル賞の前哨戦といわれるウルフ賞を受賞している
  • 1990年夏生まれの娘さんがいらっしゃる

2021年のノーベル化学賞受賞者となられるよう、期待しています!