バチェラー4の進行役、坂東さんがとっても気になります！

優しい笑顔でかっこいいですよね！バチェラーもいいけど坂東さんも素敵！

そこで、出身中学や高校がどこなのか、ご結婚されているのか、奥様やお子さんのことなど色々調べてみました。

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坂東工のプロフィール

坂東さん

 

 

 

名前 坂東 工
読み方 ばんどう たくみ
生年月日 1977年7月25日
年齢 47歳(2024年11月現在)
出身地 東京都
身長／体重 177 cm
職業 俳優、アーティスト、キュレーター
血液型 A型

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バチェラーシリーズ、バチェロレッテで司会進行を務める坂東さん！薔薇を持って現れるのが毎回とっても素敵です！

バチェラーを支える執事のような立場でありながら、時に悪友のような表情を浮かべるところがたまりませんよね！

 

家族について

坂東さんは、兄・姉・母との４人で　暮らしていたそうです。

生まれは徳島、その後東京や横浜…と1〜2年で引っ越しをしていたそうで、インタビューでは「地元」がないと答えていました。

ご両親の仲があまりよくなくて、父親とは一緒に暮らしていなかったとのこと。

お父さんはDVをする方だったようで、お母さんが子供を連れて家を出たのが坂東さん9歳のころ。壮絶ですが、お母さんの早い決断は本当に素晴らしいと思います。

４人で暮らしていた一家ですが、お兄さんが大学進学のために家を出て、お姉さんもボストンへ留学することになり、ちょうどその頃お母さんが大阪へ帰ることになったので、東京で一人暮らしをすることになった坂東さん。

なんと、その頃まだ11歳だったのだそうです。

住んでいたのは、お母さんが勤めている会社の社宅だったそうなので結構寛大な措置がとられたのかもしれませんね。

11歳で一人暮らしって、漫画や小説でしか見ないシチュエーション。

毎月30,000円の仕送りはあったけど、銀行でお金の引き出しができず知人を頼ってアルバイトをし、生活をしている日々。小学生からアルバイトってとんでもない境遇ですね。

ひとりでは料理もできないのでコンビニやお弁当屋さんを頼って生きてきたそうです。一日一食で我慢していた、なんて話を聞くと泣けてしまいますね。

こんな生い立ちでバチェラーの結婚相手選びを支援してるってどんな気持ちなんでしょう。

この方は、両親の仲が良い暖かい家庭を経験していなさそう。万一、バチェラーから相談なんかがあったらなんて答えているのかすごく気になっちゃいますね。

 

坂東工の出身中学・高校はどこ？

坂東工さんの出身中学・高校が気になります！

調べてみましたが、学校が特定できるような情報を見つけることはできませんでした。

11歳から東京で1人暮らしをしていたということなので、中学はおそらく地元の公立中学でしょう。高校も、お金に余裕がなかったようなので私立には行っていないのではないかと思います。

何か情報が出たら、追記しようと思います！

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坂東工の出身大学はどこ？

坂東さんの出身大学は、日大芸術学部演劇学科演劇コースです！

日大に通っていたということは、高校でかなり頑張ってお金を貯めたのか親からがっつり援助があったのか・・・という感じですね。

おそらく、ご自身でお金を貯められてのではないかと思います。

坂東さんは、学生時代に自ら起業しているのですがすぐに倒産してしまいあまり大学へ通えなかったとのこと。

それでも中退ではなく卒業までしているので、すごいことだと思います。

坂東さんはこの大学を卒業後渡米してニューヨークやサンディエゴなどの拠点を置き、一年半かけて全米を回ったそうです。

実は、19歳の時のアメリカ旅行で現地で見たミュージカル「ファンタスティック」に感銘を受けてからずっとニューヨークに住みたいと思っていたそうです。卒業後、「行っちゃえ！」という気持ちで決断したのだそうですがフットワークの軽さは本当にすごいですね。

その後サンフランシスコでAmerican Conservatory Theatre (ACT) に通い、1年間演技を学びました。

Twitterによると、ユタ州の学校へ通っていた時期もあるようです。

本当にいろんなことをされているんですね。

 

坂東工は結婚している？

坂東工さんが結婚しているのかどうかが、すごく気になります！

左手薬指に光る指輪、見逃せませんよね。

坂東工

実は、坂東さんが結婚しているかどうかは公表されておらず、わかりません…

ただ、インスタグラムではお子さんがいることを匂わせるような投稿も。

もしかしたら、お兄さんかお姉さんのお子さんかもしれませんね。


坂東さんが離婚経験のある男性から再婚を迷っている相談を受けたときに返答した内容を聞いていると、なんだか結婚経験がないように聞こえました。

結婚は恋愛の延長線上ではなく、相手の共犯者になれるかだと、失敗経験のある私は思います（笑）

坂東さんは、アメリカにいた頃現地でダンサーをしていた日本人女性と交際していました。彼女と旅をするため、車を買い準備を整えたのだそうですが出発前日になって彼女が「日本に帰る」と言い出します。

どうしても旅に出たかった坂東さんは、「僕は行く」と行って1人で旅に出ます。旅の途中で暴漢やグリズリーと対峙するなど命の危険を感じ、人生観に大きな影響があったのだろうと思います。

そんなある日、サンフランシスコに滞在していた頃ふと彼女の家に電話をした坂東さんは、彼女が病気で亡くなったことを聞かされます。

自分の病気のせいで坂東さんの夢を壊したくなかったのか、理由はわかりませんが大きなショックを受けた坂東さん。正気を失ってまわりの介助のもと生活していたのですが、「演劇学校の生徒募集」を見てACT（American Conservatory Theatre）に通い始めることになったのでした。

そこから、亡くなってしまった彼女に届くための演技を、表現を考え続けていたという坂東さん。

彼女に心を捧げているとしたら、指輪をしている理由も結婚しない理由も納得できそうです。

 

まとめ

  • 坂東さんの中学・高校は不明ですがおそらく東京の公立と思われる
  • 生い立ちは結構壮絶で11歳から1人暮らし
  • 大学は日大芸術学部演劇学科演劇コース
  • 卒業後にアメリカを一年半旅行
  • ユタ州やサンフランシスコの学校で演劇を学ぶ
  • 人生を変えた、忘れられない恋愛経験がある

映画化しても良さそうなほど波乱の、壮絶な人生。ストーリーとしてとても魅力的です。

おそらく、坂東さん自身がバチェラーになることはないと思いますが、そうなったら応募女性が殺到しそうですね。

以上、坂東さんについてのまとめでした！