supermoon

月というものは古来より
人を引き付けてやまないもので。。。

古くは竹取物語やギリシア神話、
新しければセーラームーンとかw

数々の作品の題材となってきました。

2016年11月14日には
スーパームーンがあるそうですが、

これは70年ぶりに地球に大接近する
めったにない現象なんだとか!

これは見ないといけないですね。。。

今回のスーパームーンについて、

◆スマホで綺麗に撮るコツは?
◆見える時間帯はいつ?
◆当日の天気は?

など、簡単に調べてみました★

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スマホで撮るコツは?

星空や夜景をとろうとすると、
どうしても全体的に暗くて
お目当ての天体がうすらぼんやりした
よくわからない写真になっちゃいますよね。

スマホで天体をきれいに撮るためには
事前にちょっとした設定を
する必要があるみたいです。

オートからマニュアルに変える

まず、スマホにもよると思いますが、
最初はカメラがオート撮影に
設定されているものが多いのではないでしょうか?

これを、マニュアルに変えないと
シーンにあった設定ができない可能性があります!

オートのまま操作しようと思っても
項目が見つからないこともあるかもですw

夜景モードの設定

まず、スマホのカメラに夜景モードがある場合
それを設定してください。

当たり前ですが、月が見えるのは夜ですw

また、夜景は暗い中の光を
撮影するためのモードなので、

暗い夜空の月を撮るのに
当然ながら最適ですよねw

フラッシュを切る

これも鉄則、お約束ですが、

フラッシュは切っておいてください!

フラッシュが焚かれると
夜景や夜空って台無しになっちゃいますよね。。。

ISO感度を上げる

ISO感度を上げると、
暗い写真をよりはっきりと撮ることができます。

でも、ISO感度って
カメラの設定になかったような…?

という方、一度スマホを確認して、

オートモードになってないか見てみてください。

オートモードになってたら、
マニュアルモードに変更してみると、
ISO感度を変えることができます。

私のスマホ(Xperia Z2)だと
3200まで上げることができました。

露出設定を変える

露出設定は、なるべく低くした方が良いようです。

※露出は、太陽みたいなマークのようです。

ズーム機能は使用しない!

ズーム機能は使用してはいけません!
大きな月を撮りたい!と思っても、
ズームを使ったらやっぱりきれいにはとれません。。。

大きさを強調したかったら、構図を考えて
手前にビルや山を入れるなど
見た目にわかりやすいものにした方が
効果があると思います★

スマホを固定する!

じつは、これが一番大事かもしれません。

手でもって撮影すると、どうしても
手ぶれが入ってしまいます。

かといって、三脚とか持ってないし。。。という方、
こんなのはいかがでしょうか?

下のポール?部分がくねくね曲がるので
フェンスや手すりに絡ませて固定することができます!

また、自撮りにも使えるので
汎用性抜群★

なかなかのものですよ!

準備も整ったことだし、
いざ、普段の月とか撮影して練習しておいて
本番に臨んでみましょう♪

スーパームーンの時間は?

2016年11月のスーパームーンは、

11月14日(月)  日の入り(夕方17時過ぎ)から
翌15日(火) 朝方6時過ぎまで見ることができます!

普段の満月より14%大きく、
30%明るく見えるそうです★

今回と同じくらい地球に近づくのは、
過去では70年前の1948年1月ぶり

未来では18年後の2034年まで
もうないそうです。

18年後か。。。私はどうなってるんだろうな。

14日の天気は?

14日の天気が気になるので
しらべてみると・・・

 

現在(11/6)の時点では
まだ13日の分までしか予報が出てませんでした。

13日の予報では、
全国で雨の予報が出ている日はありませんでした。

なので、14日も晴れてくれるといいな!

晴れたらスマホをもって、
高いビルとかに上って撮影してみると

楽しいかもしれませんね★