平尾勇気さんの会見内容が
ちょっとした家族トラブルじゃなくて

意外に刑事告訴も入るような内容だったので
ちょっとびっくりしています。

会見内容、お父さんのメール内容もふくめて
簡単にまとめてみました。

 

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会見内容まとめ

会見を見てたのですが、
内容を書き起こしてみました。

++++++++以下、会見内容+++++++++

歌手、タレント、平尾勇気

私は、平成30年9月20日、

Mさんへの代表取締役執行停止処分を申し立てたことを
東京地方裁判所へ申立を行い、
21日、全て受理されました。

不当な株主総会を既成事実とするため、
そのための招集通知を受け、

また、相続に際し、多くの疑惑の解明のため
法人書類の開示を求める必要があると、
このような事態となりました。

申立により、世間にも申立が周知の事実となる可能性があることを
自ら公表させていただくことになり、
只今から記者会見を行います。

申立の目的は
株主への招集通知が無いままMさんが代表になり、
平尾勇気は無効を何度も主張しましたが聞き入れません。

この行為は文書偽造にあたり犯罪行為であることを証明するため、
証拠材料を開示するため
相続税の支払額の査定のために
必要な書類の開示を一旦は認めながら

疑惑のS役員がカバンを持って逃げていき、
開示できなかった事実があります。

相続税を間違いなく支払うための必要書類を開示するため
4.5年前に、二者間で??の株主分配を開示する
株式の移動を捏造をしたことを

2社間の将来の株主分配を
鈴木会計士が発見しておりました。

これをすれば、相続税が低くなるそうです。
そして、この株を元々あった形に戻すそうです

この操作を、MさんとS会計士が2013年、
父が元気であった当時にやったというので、
父の責任にされることは避けたいので、はっきりさせたいと思います。

またMさんがいうには、法人個人の通帳とカードを
全部S役員に預け、現在持ち逃げされた状態で、

約7000万円~8000万円の横領の疑いがあるのに
警察に未だ被害届を提出せず、

相続金に何が行われたのか、未だ説明もしないまま
横領をされた事実を解明するためです。

株主や、次男は取締役でもあるのに
経営資料を開示しないのは会社法違反でもあります。

横領した人物を守るような行為は、
会社への背任行為にあたり
刑事告訴も視野に入れた申し立てで有ることを宣言します。

そして、この記者会見はもし無駄であっても、
これから相続を体験する皆様に
相続の危険を知ってもらい、

天国の父のために、そして何より
父の血を受け継いだ兄弟が笑顔で会えることを願っての行動です。

うちの兄貴、次男、長男

ぼくは、やらないで後悔するより
やって後悔する道を選びました。

こんな僕を許してください。

++++++++++++++++++++++

最後の内容を見ると、
ご兄弟からは同意を得られないまま
訴訟、会見に踏み切ったみたいですね。

奥さん

メールの内容まとめ

会見で読み上げられた
メール内容を転記します。
メールの内容ってどんなだったのでしょうか?

メールの内容が会見で読み上げられたので
紹介します。

マンションをはじめ、音楽事務所の資産を使用して
認定NPO法人 ラブアンドハーモニー基金を絶えず意識しながら

福祉で、資金が尽きるまで人を育て、

音楽の夢を与えて、身寄りの無い方や障害者および
精神的に弱い方々、そういった方々を永久にサポートし
音楽による慰問活動、
また、スポーツによる健康的な行動
それらに、協力していきたいと思います。

これらの、音楽、スポーツ、プロデュースをしていける若人を
これから育てたいと考えています。
したがって、著作権は大切にしていき
音楽事務所に60%
新会社に20%、
そして、NPO法人Love&Heartに20%を寄付金として
毎年続けていきたいと考えています。
M夫人、息子たちの財産分与としては、
配分も一応は考えています。

今後、お会いしたときに
ご相談をしたいと思いますので
よろしくお願いいたします。
平尾 昌晃

このメールは、2013年に平尾昌晃さんが書かれたもので、
終活の一環として遺言書を作ろうとしたときのものだそうです。

最終的に遺言書は

 

S氏の名前や画像は?

S氏が誰なのかすごく気になります。