ゴールデンウィークが終わって、仕事が再開しましたが、
結構休み疲れでぐったりしてる人も多いですね(笑)

なんだかんだで、リフレッシュはできても
長期休みって体はつかれるのかなーと思いました。

そういえば、お休みを利用して登山に行って、
休み明け休暇を取った人が以前の現場に居たっけ。

登山とまではいかなくても、
長距離をバスや電車、飛行機で移動するとちょっと疲れます。

タバコを吸う人に取ってはとくに、
長距離で禁煙って苦しいですよね。

今回のゴールデンウィークでは島根県に行ったのですが、
そのときに気になったのが、特急「やくも」の喫煙室。

どこにあるのか、ひょっとしてないのか?など
2018年の最新情報をまとめてみます!

 

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特急「やくも」とは?

特急「やくも」は、

岡山駅から島根県 出雲市までをつなぐ特急列車です。

線路の長さは220.7kmで、一日15往復が走るそうなので、
だいたい始発から最終まで、一時間に一本くらいでしょうか。

岡山駅から終点の出雲までは3時間かかります。

今回は行きも帰りも「やくも」に乗りましたが、
3時間って結構きついですよね。

私の実家は福井県にあるのですが、
超ド田舎の実家から、都市である大阪まで2時間半程度。

出雲からは3時間かけても岡山までしかたどり着かないので
確かに、日本一田舎って言われているだけあるのかな。

なんて、島根の方に怒られちゃいますね。

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喫煙室は?2018年の情報

長時間乗車する特急で気になるのは、
やっぱり、タバコが吸えるかどうか!

3時間ともなると、
吸えないとイライラがたまる人も多いのではないでしょうか。

まず、喫煙車両についてですが、
電車の指定席を予約するときに探してみると

全席禁煙になってました。

これは、数年前まではともかく
今では新幹線でも喫煙可能な車両って少ないですよね。

では、喫煙室や、喫煙可能なスペースはあるのでしょうか?

流石に、どこかにはあるだろうと思って調べましたが

なんと、2018年の時点で喫煙室はなし!

調べてみると、2009年6月1日までは
一部車両で喫煙室を備えていたそうなのですが
撤廃されているようです。

神代の風情を残す地へ行くのだから、
当時は存在しなかった「タバコ」を控えて
気を整えて向かいましょう、という事かもしれませんね。

タバコはそういうことで良いとして、
2009年9月30日には車内販売も廃止されてしまっています。

これは寂しいですね。

某サンダーバードのように、
電車内に自販機もなかった気がします。

喉が乾いてしまったら、かなりきついかも・・・。

 

他にも今回驚いたのは、「やくも」のシート。

電車の予約をとったタイミングが遅くて、
通路を挟んだ席しか空いておらず、
仕方ないか、ということで2席取ったのですが

 

yakumo

 

こんなふうに、窓際に普通はあるべき
隣の席がありませんでした!

おかげで、前の席の背についているテーブルを
2人分使用することができました(笑)

カバンを置いたまま写真を取ってしまったのが
悔やまれるところですorz

どういうわけか、満席だったはずなのに
隣同士の後ろの2席が最初から最後まで空いていたり

なかなか謎な道中でした。

iPadからテザリング機能を使用して
インターネットを楽しみながら電車に乗っていたのですが

山岳地帯というわけではなかったのか、
福井行きに比べて電波のない場所も少なく・・・

となると、やっぱり北陸が日本で一番の
田舎ってことになっちゃうのかもしれませんね。

以上、やくもの喫煙室についてでした!