オリンピックの目玉、マラソン競技。
東京オリンピックでは気温の問題により
マラソンが札幌で行われることになりました。
その札幌で行われるマラソンのコースが、
2019年12月19日、決定されます。
どんなコースになるのか、調べてみました！
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マラソンのコース案は？
札幌で行われる東京マラソンのコースは、
大通公園を出発、
最初の20kmは市内のコースを一周、
後半の20kmは10kmのコースを2周して
大通公園へ帰るコースとなりそうです。
マラソンのコースは、色々協議が行われたそうですが
発着点は札幌市中心部の大通公園、コースは市内をとおる約20kmの区間となることまでは決まっています。
マラソンは42.195kmあるので残り20kmが必要なのですが、この後半のコースでいくつかの案があったようで
- 同じ20kmをもう一周
- 7kmのコースを3周
- 10kmのコースを2周
この中だと、10kmのコースを2周が良いような気もしますね。
7kmのコースを3周だと、周回遅れ…は出ないかもしれませんが相当ややこしいことになりそう。
走る方も見ている方も辛いですよね。
コース詳細は？
東京オリンピックのマラソンコースはまだ発表されていないのですが、
前述の通り、大通り公園を出発して市内を20km走り残り10kmを2周するコースでほぼ決まるのではないかと言われています。
最初の20km部分はこうなりそうです。
この20kmを2周する案もあったのですが、
となると長い距離に対して長時間の交通規制が必要となるので
受け入れられなかったのかなと思います。
後半20km（10kmを二周）の方のコースが気になりますね。
こちらは、下記青枠内になるのではないでしょうか？
平坦なコースになるそうで、そこが北海道の利点なのだそうです。
後半で待っていると、選手が周ってくるのを2回楽しめるので
そっちの方がお得なはず！
流石に、7kmを三周となると
きっと待っている方も辛いですよね（笑）
交通規制が長時間になると、周辺への影響も大きいと思います。
同じルートを行って、戻ってとなるわけではなく
行きと戻りでコースが違うのでその分沿道で観戦できる場所が増えますね。
他のマラソンではどのようなコースを走るのか調べてみました。
札幌マラソン
札幌マラソンのコースはこちらです。
札幌マラソンは北海道真駒内公園付近で発着のコースですね。
東京オリンピックでのコースとは逆に、札幌大通公園が折り返し地点になっています。
北海道マラソンのコース
北海道マラソンのコースはこちら。
こちらも、東京オリンピックと同様発着点は大通公園ですね。
コースが発表されたら、追記したいと思います。