昭和生まれの(当時)女の子なら当然知ってる、大人気漫画の「あさりちゃん」ですが令和になって激変した!と話題になっています。

みてみたら、確かにおかしなことに・・・。

どういうことなのか気になって調べてみました。

 

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令和のあさりちゃんについて

「令和のあさりちゃん」は、小学館キッズに掲載されていた読み切り。

2019年9月27日に掲載された内容がなぜか今話題になっています。

令和のあさりちゃんは、なんだかプリキュアっぽいピンクのツインテール、変身する魔法少女になってました!

もともと、美少女でもなんでもない(けど自称美少女)の小学生姉妹のドタバタコメディだったはずなのに、そこをコンセプト変更したのでしょうか?

お姉ちゃんのタタミも変身魔法少女になってます!

こっちの方が変身ヒロインっぽくて可愛いですね。面影もちょっとだけ残ってる。

これは、作者の冗談みたいなIFの内容で、本編でのキャラクターやコンセプトを変更したわけではなさそうですね。

余談ですが、プリキュアシリーズ初代は2004年(平成16年)登場なので平成のど真ん中

セーラームーンは平成初期だったはずです。

(エヴァンゲリオンはその後、平成7年頃だったか・・・。)

あめしょ
令和の・・・っていうよりはむしろ「平成のあさりちゃん」がプリキュアの方なのでは?
スコティッシュ
「令和の」だったらVtuberとかいかがでしょうか?

 

「あさりちゃん」はなかなかなんでもありで、こんなネタも扱ってたりするので令和でビジュアルを激変させて大流行してもおかしくない?かもしれませんね!


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平成のあさりちゃん

「令和のあさりちゃん」の前に登場していた、「平成のあさりちゃん」はこちら。

こちらは、原型を残したまま髪の毛の描き方が変えてあるだけであまり変化はないですね。
魔法少女でもなさそう。

あさりちゃんは作者姉妹を投影した、ちびまる子ちゃん的なキャラクターなのでしょうか?

だとしたら、この世代の漫画家ならギャグ以外での美少女化はしないと思います(笑)

 

まとめ

  • 「令和のあさりちゃん」はどちらかというと「平成のあさりちゃん」では?
  • 2019年9月27日の、小学館HPに掲載の読み切り漫画が話題に。
  • 「令和」ならVtuberじゃないのかな?
  • あさりちゃんはなんでもありの漫画で、サザエさん時空から抜け出して一学年進級したりした