マンガを読むのがとっても大好きです!

特に、元気の出ないときとか
奮い立ちたいときとかに読んだりしますw

一番効果があるのが”カイジ”なのですが、
カイジが追い詰められて本領発揮する
胸熱の展開を見たりすると

自分も頑張ろうって
めちゃくちゃやる気になります!

就職活動の時とか、めっちゃ読んでましたw

今回、同じ福本伸行作品で
亀のように進みが遅いといわれていた
『アカギ』が完結するというので
びっくりしてしまいました。。。

え、アカギ完結するの?
・・・できるの?

そんなわけで、

27年完結しなかったマンガが
完結する理由って何?とか

鷲津麻雀のルールとか
簡単に調べてみました!

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アカギ完結の理由は何?

『アカギ』は、赤木しげるの人生を追った
大河めいた作品だと思います。

初登場時には13歳だった少年が、
再登場時には19/20歳、

最後には65歳になってたりしました!

どのアカギも、同人界では
めちゃくちゃ人気がありますよねw

27年続いてきた連載も、
ついに完結、と発表されたのですが

連載完結するのは
2018年2月なのだそうです。

あれ?まだ結構あるじゃない?と
不思議に思ってしまったのですが…

どうやら、連載回数は
後11回なのだそうです。

牌をおくのか、おかないのか!と
やきもきするような展開のマンガでしたが、

あと3回で終われるんですかね?

少し詳しく調べてみると、
今回は”連載完結”じゃなくて

”鷲巣編終了”ということらしいですね。

たった一晩の麻雀のお話を
19年も続けるのもすごいですが、

引き伸ばし方が圧巻すぎる。。。

牌を配るだけの”配牌編”とか

もう何を言ってるのかさっぱりわかりませんorz

 

連載完結の理由ですが、
福本先生ご高齢…?と思いきや
まだ58歳なんですね。。。

来年2月には59歳、
そろそろアカギの年齢にも近づいてきて

普通の会社なら引退を考える
そんなお歳になってきたのでしょうか。

30代から書いている、たった一晩の話が
60代間近でも終わってないって考えると

相当ですよね、、、

「タカビーな女の娘が
体を賭けてギャンブルをして

悪いオヤジから金を搾り
やっつけるような漫画を描いてみたい」

という発言も過去にしていたので、
次はヒロインが暴れまわるマンガかな?

とはいえ、女性キャラを書かなさ過ぎて
書けなくなったという伝説の持ち主なのでw

ヒロインが活躍するのは
ちょっと難しいのかな?

次回作にもめっちゃ期待ですね!

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鷲巣麻雀のルールは?

アカギの麻雀と言えば、

◆進みが遅い
◆ルールが複雑

で有名ですが…

鷲巣麻雀のルールについて
ちょっとしらべてみました。

 

まず、鷲巣麻雀で使われるのは
相手に自分の牌が丸わかりの
『三透牌』という牌!

3/4の牌が透明とか
正気を疑いますね…

面子は4人ですが、
対戦者は鷲巣の向かいに座り、
それぞれのタッグ相手が残りの2席を埋めて
2対2のコンビ打ちをするのがルール。

賭けるものも常軌を逸していて、

鷲巣は金を、
挑戦者は血液を賭けています!

血なんか貰ってなにに使うんだ。。。
怖いwww

◆レートは通常血液10cc=10万円=1,000点
◆持ち点は各20万点
(男性成人の平均的な流出致死血量が2000ccのため)

◆血液は和了時や半荘終了後の清算時、
点数に応じ取り戻す事が出来る

って、wikipediaに書いてありましたが…

血液を取り戻すって
セルフ輸血ってことでしょうか。。。

アカギ戦の時はさらに特殊ルールで、

◆レートを10倍に上げる
(血液2000cc=2,000万円=2万点)。

◆アカギが奪われた血液は
全て戻すことなく破棄する(5回戦開始前)

なんてのが追加されたり、
もうむちゃくちゃですね、、、orz

私は麻雀自体よく知らないので、
自分がわかる部分だけ引っ張ってきましたがw

『無駄ヅモなき戦い』みたいに、
牌の模様を指で消して白牌にするみたいな
めちゃくちゃルールがないところは
常軌を逸していても守られてていいと思います!

連載終了前に麻雀ルール覚えて
楽しく読めるか、ちょっと気になってきました!