営業をやってたりすると、
人の名前が覚えられない!なんて
絶対言ってちゃいけないですよね。
とか言いつつ、わたしは
人の顔が全く覚えられなくて
営業時代は難儀しました。
その時の悩みを解決してくれるような
人の名前を覚える超画期的な方法を
『この差って何ですか』で紹介していたので
まとめてみました!
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人の名前を覚えるコツは?
人の名前を覚えるコツって
いろんな本で読んだ気がしますが。。。
どうも、何を試しても
ちゃんと覚えられたためしがありません、、、
もしや、年齢による記憶力の低下で
もう覚えられるようにならないのでは…?
と思いましたが、
記憶力の達人によると、
年齢は関係がないそうです。
記憶力は年齢じゃなくってコツだというのは、
記憶の達人、
池田義博さん!
記憶力のデモンストレーションでは、
トランプ53枚を一分半眺めて
別の組のトランプを全部
その通りに並べなおしたりなど、
とんでもない神業を披露してました!
この池田さん、
覚える力はコツによるもので
年をとっても落ちていかない!って
力強いことをおっしゃってました!
これは、ぜひとも方法を
じっくり教えて欲しいですね!
顔と名前を覚える方法は?
では、早速人の名前と
顔を覚える方法をまとめてみました★
達人は、どうやって人の顔と名前を
おぼえているんでしょうか?
その方法は大きく分けて
3つあるのだそうです!
①顔の印象でキャラ付け
②名前から背景を作る
③有名人に関連付ける
この3つがコツなのだそうですが、
ちょっと解説してみると・・・
まず、①の
顔の印象でキャラ付け、ですが…
顔が上品そう、
活発そう、
厳格そう、などで
まずはキャラを作ります。
そして、②の
”名前から背景を作る”
名前が”高橋さん”だったら
高い橋の上に居る感じですね!
「高い橋の上にいる
上品そうな高橋さん」と
一枚の絵にして覚えるのだそうです。
他にも、名前のごろ合わせが浮かばなければ、
例えば、
安部さん=安倍総理の弟、
とイメージを広げて
二人が記念撮影している様子を
イメージして覚えるのだとか!
また、一緒に記念撮影じゃなくて、
”室伏さん”などの苗字だったら
その人本人が砲丸投げをしてたりなど
いろんなイメージを交えて覚えるのが
人の名前を覚えるコツだそうです!
実験に参加した野々村真さんも、
最初は30人をランダムに覚える実験で
14人しか覚えられなかったのに
このコツを実践して記憶した結果
26人まで記録が伸びました!
ホステスの方とか、
いただいた名刺の裏に特徴を書くなどして
忘れないようにしてるって言いますもんね。
私も、取引相手の顔や名前を覚えられるよう
ちょっと実験してみたいなーって
思った今日の内容でした!