キャラクターものの中では
スヌーピー、ムーミンと
ミッフィーちゃんが好きです。
サンリオ系はなんだか苦手で
キティちゃんとかあまり好きじゃないw
キャラクターに関しては
北欧って憧れちゃいますよね。
ミッフィーちゃんの生みの親
ディックブルーナ氏が亡くなったとの
ニュースが発表されました。
すごく残念です。
ディックブルーナ氏について、
死因や結婚、ご家族のことなど
簡単にしらべてみました。
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ディックブルーナ氏について
名前:Hendrik Magdalenus Bruna
読み:ヘンドリック・マフダレヌス・ブルーナ生年月日: 1927年8月23日
年齢 :89歳出身地 :オランダ ユトレヒト
ブルーナ氏は、出版社の
”A・W・ブルーナ&ズーン”(ブルーナ社)を
経営するご両親のもとに生まれました。
絵を描くようになったのはお父さんの書架にあった
レンブラントなどの画集がきっかけなのだとか。
うちのお父さんの書架には
夏目漱石などの本があって
私も小学校から読んでましたw
おかげで立派な本の虫になりましたが、
こうしてみると、父親の趣味って
子供に遺伝するのでしょうかw
亡くなった原因は?
2011年から、高齢のために
創作活動を停止していたブルーナ氏。
体調悪化による引退ではなく
高齢のためであり、健康状態は良好、と
このときのニュースでは発表されてました。
オランダの出版社が発表したところによると、
老衰で死去されたそうですね。
老衰で死去って
天寿を全うして亡くなった、
一番いいパターンですね。
人が亡くなるのは悲しいし寂しいですが
好きな作家さんだったので
ちょっと、良かったなって思いました。
結婚について
芸術家は、生涯独身の方も
珍しくないですが…
ブルーナ氏はご結婚されていたのでしょうか?
調べてみると、
1953年、27歳の時に
イレーネ・デ・ヨングさんと
ご結婚されているようです!
この年に、初の絵本
「りんごちゃん」も刊行しているのですが、
なんといっても注目は
1955年のnijntje(ナインチェ)ですよね!
※ミッフィーちゃんの事です。
英語版のwikipediaによれば、
家の周りを飛び回るウサギから
着想を得て作ったキャラクターで、
Miffy(ミッフィー)は英語名だそうです。
オランダ語名のnijntjeは、
konijntje (英:little rabbit)から
来ているようですね。
私は、ブルーナ作品でいえば
女の子の図柄やサーカスも好きです。
子供について!
ディック・ブルーナ氏の子供について
情報がないか調べてみましたが、
お子様がいるという情報はありませんでした。
死去の発表も出版社がしているし、
お子様はいなかったのかもしれません。
お子様が居ないのに、
子供向けの作品を出版しているって
ちょっと寂しいことはなかったのかな?
逆に、世界中の子供が
自分の作品を見てくれるので
自分の子供が居なくても
寂しくなかったのかもしれませんね。
以上、ディックブルーナ氏についての
簡単なまとめでした。