中学生だった頃、ジャンプ漫画が好きでした。
当時は幽☆遊☆白書やONEPIECEが好きで、
毎週ジャンプを読んでいたのですが、
買ったわけではなく、母の友人がくれるお下がりを
一週間遅れで読んでいたのを覚えてますw
今、発売前のジャンプ漫画の画像を入手し、
掲載していたwebサイトの運営者が逮捕されたと
話題になってますが・・・
発売前のジャンプ漫画画像なんて
どうやって入手するのでしょうか?
めっちゃ気になったので、このニュースについて
ちょっと詳しく調べてみました。
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ネタバレ画像の入手方法は?
今回の事件についてしらべてみると、
NHKニュースでこんな風に書かれていました。
連載中の人気マンガ「ONEPIECE」などの
画像データをスキャナーで読み取ったうえで、
発売前にインターネットのサイトに載せた(中略)
正規の発売日の前に販売を行う
「早売り店」と呼ばれる店で
雑誌を購入したということです。
発売前に関係者に配られる雑誌か、
印刷所勤務のスタッフによる犯行?って
思ってたのですが・・・
意外と、早売り店での購入という
スタンダード(?)なフライングゲット方法で
雑誌を手に入れてたみたいですね。
早売り店についてですが、
月曜発売のジャンプを
早ければその前の週の木曜には
発売しているものなんだそうです。
すぐにでも読みたい!って人だったら
飛びついちゃうかもしれませんね。
フラゲについてなのですが
ジャンプの発売日は月曜日。
月曜の0:00にはコンビニに並ぶとしたら
その直前までには入荷しないといけません。
日曜日には、物流が止まってるところも多いので
金曜日には配達されるのかな?
だとすると、少し早めのお店なら
木曜夕方には入荷していることもありそう。
なので、木曜って言われても
信憑性があるんですよね。
確実に早売りを撲滅しようと思ったら、
各店舗に配送するコンテナにロックをかけて
解錠キーを日曜深夜に配信するのが良いと思います。
コストの問題で、無理かもだけどねw
他の方法はどうやって?
他にも、
外国語に翻訳されて出回ってる画像の再翻訳
というネタバレ画像があるそうです。
これは、印刷所で働く外国人スタッフが
翻訳して流出させているもの、とか言われていたり、
海外で先行発売されているジャンプの
翻訳後画像がそのまま出ていたり
なかなかひどいなって感じました。
フラゲ、劣化防止に自炊までは良いけど、
公開しちゃ駄目ですよね。
だけど、自分だけの娯楽のためとか
遠くで入院中の家族がiPadで楽しむため・・・
だったら、共有しても良いんじゃないかなって気もするし。
※もちろん、不特定多数への公開は駄目ですよ!
喫茶店に最新号を置くのも
取り締まったりはしないですもんねw
どこまでがグレーで、
どこまでが黒かよくわかりませんが
音楽もそうだけど、
コンテンツは公開されたほうが
その後のCD、単行本の売れ行きって良いんですよね。
結局、何度も聞いて、読んで気に入った作品は
CDや本で買ってしまってますw
なので、公開するのもマーケティングの一種なのかなって
ちょっと考えちゃいました。
※あくまで私の感想です。
著作権違反を礼賛する気はありませんので、念のため。
以上、ジャンプのネタバレゲット方法を
詳しく調べてみました!