子供の頃はクーラー無しで生活できたのに
今は、夏にクーラー無しで無理していると
危険なくらい暑くなりましたね。

小学校でもクーラーを設置したりして
気候が変わってきたんだなーって思います。

小学生の夏休みが短くなってしまうみたいで
そこはちょっとかわいそうですね。

小学生の夏休みが羨ましいー!なんて思うときもありますが
やめたくなってもやめられないのが会社。

通う会社がない、仕事が無いのもまたつらいものだし
やめるまでがまた大変。

なんとなくネットを見ていたら、”退職代行”ってサービスを見つけて
なんだコレ?って思ったので、

費用やサービス内容、やってる会社などについて
簡単に調べてみました!

 

 

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やってる会社は?

退職代行サービスをやっている会社について
調べてみました!

サービスを提供しているのは、

EXIT という会社だそうです!

 

EXIT

EXITのホームページ
https://www.taishokudaikou.com/

 

トップページの写真のお兄さんが
笑顔で親指を立てているのが気になりますw

俺がなんとかする!って感じが出ていて、
とても退職代行って感じじゃない、というか

一種の胡散臭さも感じてしまいますね。

ほんとに、大丈夫なんでしょうか・・・?

 

退職代行サービスって何?

退職代行サービスって何をしてくれるのでしょうか?

退職代行”ってだけ聞くと、

辞める人が利用するサービスなのか、
会社をやめさせたい人が居て利用するサービスなのか
ちょっとわからないですよね。

退職代行って、一体何をしてくれるのでしょうか?

退職させてくれない会社との
バトルを請け負ってくれるのでしょうか?

一種の便利屋的な感じもしますが
退職となると少し重い案件になりますよね。

ただ、私自身派遣も含め7社の会社を退職してますが、
わざわざ人にやってもらうことなんてなかったような気がします。

そこで、ホームページを調べてみると

会社への連絡、退職調整を代行してくれるようです。

退職届や貸与品の返却、私物の受け取りは
会社から郵送で実施となるのですが

その発送調整などは退職代行でやってもらえるようですね。

退職届や保険証などの公的証明書も、
本人から会社へ郵送となるようです。

となると、会社に連絡して退職を伝え、
退職日と荷物のやり取りを代行してくれるくらいで

後は結局自分でやることになるみたい。

実際、会社を辞めるときって
退職”願い”ではなく、退職”届”を出してしまえば
会社は退職を拒否できないので
それを郵送したらいいんじゃないの?というだけなのですが・・・

会社によっては、届けを受理してくれなかったり
上司が退職日の調整に応じなかったりなど
問題があるケースも有るのかもしれません。

退職代行サービスを提供する会社には弁護士が居て、
弁護士が主体で実施するサービスで無いとはいえ

退職届を受理しない、調整に応じない、などのトラブルは
避けられるのかもしれません。

そもそも、精神的にきつい職場だったら
退職のために上司に連絡を取ること自体
辛いこともあるかもしれませんしね。

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値段はどれくらい?

では、退職代行サービスの値段って
どれくらいするのでしょうか?

ホームページによると、費用は

¥30,000~¥50,000
分割払いも受け付けているそうです。

退職調整だけでこの金額、と考えると
少し割高に感じてしまいますね。

ただし、これからの自由が手に入る!って考えると
そこまで高くない金額かもしれません。

この値段を高いと感じるか安いと感じるかは
本人次第ってことになるかもしれませんね。

 

退職代行の対象地域は?

退職代行の対象地域ってどこなのでしょうか?

内容を調べてみるまでは、

直接会社へ行って荷物の受け取りをしたり
退職したい本人の委任状を以て各種書類への署名代行を
してくれるのではないかと考えていたのですが

そうでない限り、電話やメールでの調整となるなら
全国どこでも対象となりそうですよね。

夜中でも相談に応じてくれるそうですが、
確かに、考えた人は頭いいなーって商売です。

実際に会社に来ないと受け入れられない!ってなった場合は
代行者が会社まで出向いたりするのでしょうか?

となると、数万円の費用では足が出る可能性がありますね。

退職の事例は?

実際に退職できた事例はどれくらいあるのでしょうか?

ホームページによると、すでに数百件の案件を処理しているとのことで
利用者は問題なく退職ができているようですね。

相手先の会社から”訴えるぞ”など脅されるケースもあるようですが
訴えたってしょうがないらしく
実際に訴えられたケースは無いそうです。

退職した人たちの実例を見ても、
退職の意向を示したが受け入れてもらえない人が
第三者を介入させることで問題の解決を図る

というケースが多いようです。

確かに、自分で申し出て却下され、退職できなかったり
腹いせになにか理由をつけられて懲戒解雇にされたりしたら

その後に大きく影響しますもんね。

そこを考えると、3~5万はむしろ安いのかも?

現在、退職は考えていないのですが
退職時の大きなトラブルとか、これまでなかったので

仕事選びは慎重に、ってホントだなーって
切実に思いました。