アホとは戦うな

2019年春のドラマはかなり豊作!

なかでも、どうしても注目してしまうのが深夜ドラマ!

残業で帰りが遅くなることが多いので
どうしても深夜にばかり目がいっちゃいます。

時間泥棒に負けないようにがんばろー!って思ったら
『頭にきてもアホとは戦うな』がドラマ化だとか。

ビジネス書のドラマ化なので、
ストーリーとか気になるし
最終回がどうなるのか、まったく不明ですよね。

どうなるのか、気になって調べてみました!

 

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『アホとは戦うな』のストーリーは?

『頭にきてもアホとは戦うな』は
原作ビジネス書なので

ストーリーがどうなるのか気になりますね!

公式HPを探してみたところ、
こんなストーリーになるみたいです。

老舗おもちゃメーカーにやってきた
とんでもない新入社員の彼には
ちっちゃな体に似合わないどでかい野望があった・・・。

しかし!

そのサクセスの道に待ち受けていたのは
世の中に存在する【アホ】だった!

アホ【A-Ho】
私達の限られた人生の財産である
時間・エネルギー・タイミングを奪い、
未来を邪魔する人々

『頭にきてもアホとは戦うな』公式HPより

うう・・・。

私、この手のビジネス書を読むと
自分が悪者になった気がしてちっちゃくなっちゃいますw

誰かの時間泥棒にならないように気をつけないとですね。

老舗おもちゃメーカーってことは、
タカラトミーとか、トミカとか、
任天堂みたいなところでしょうか。

ゲームの開発会社ではなさそうですよね。

そこでのサクセスストーリーとなると、
ぬいぐるみやボードゲームなどで頭角を顕すのでしょうか?

おもちゃの種類は、そこまでピックアップされないかもですねw

 

『アホとは戦うな』の原作小説やマンガは?

『頭にきてもアホとは戦うな』には
原作小説やマンガはありません。

もととなるビジネス書はあるのですが、
老舗のおもちゃ屋さんは出てこなさそう。

→amazonで『頭にきてもアホとは戦うな』をチェック★

この本の内容紹介では

本書の内容は、
多くが自らの「失敗」にもとづいて書かれている。

証券マン時代、取引先の心を動かすことができず
2年間成績がゼロであったこと、
政治家時代の酒席や権力闘争の中での失敗……。

そうした経験から生み出した方法は、
愚直でありながらしたたか、
格好悪く見えて、効果はてきめん、
そんな実践法である。

と書かれているので、

原作小説というよりは原案ですね。

この本も面白そうなので
そのうち読んでみたいと思います!

『もしドラ』みたいにものすごくヒットしたら、
コミカライズやノベライズもあるかもしれませんね。

 

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『アホとは戦うな』略称は?

『頭にきてもアホとは戦うな』って
長くてちょっと言いにくいですよね

”頭アホ”なんて略しても
なんかものすごいアホの子のことみたいでちょっと違うし。

というわけで、略称を探してみたところ、
公式Twitterを見つけました。

略称は#アホドラマ のようですねw

 


『アホドラマ』じゃ、アホの見るドラマみたいで
なんだか抵抗感じちゃいますがw

ビジネス書ってハードル高いし、
却ってちょっと近づきやすい印象になるかもしれませんね。

 

『頭にきてもアホとは戦うな』最終回のネタバレは?

『頭にきてもアホとは戦うな』の最終回って
どんな話になるのでしょうか?

すでに書いている通り、
原作のストーリーに沿って作られるドラマではないので
最終回どころか人間関係や方針もまだわかりませんが

”アホに費やすエネルギー、時間をセーブし、
 チャンスを逃さないようにする” のが骨子なので

アホが出てきて、余計な時間を使うことになったり
飲みや愚痴につきあわされたり
チャンスを奪い合うことになったりして

主人公が奮闘し、大きなプロジェクトで成功をおさめて
ライバルが失脚、というストーリーになるんじゃないでしょうか?

または、自分の中にいる嫉妬心や自己顕示欲とかの
逃れられない『アホ』を制御して
上り詰めるサクセスストーリーになるのかも?

うーん、書いてるうちに
絶対見なきゃいけないドラマって感じがしてきました…。

4月の放送開始が楽しみです★