標本士になるには?資格の取れる学校や年収はどのくらい?

櫻子さん

2017年春のドラマ、
『櫻子さんの足元には死体が埋まっている』で

主人公、櫻子さんが持っているとされる資格、
標本士

主人公の櫻子さんは骨が大好きで、
拾った死骸を使用して骨格標本を作るのが趣味という
かなりの変わり者ですが…

この”標本士”って資格、
聞いたことありませんが、本当にあるのでしょうか?

どうやったらとることができて、
年収はどれくらいなのでしょうか?

なんだかすっごく気になったので
ちょっと調べてみることにしました。

 

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標本士の資格って?

標本士の資格って、
そもそも本当にあるのでしょうか?

気になって、日本の資格一覧のページなど
いろいろ探してみましたが、

”標本士”という名称の資格は
日本には無いようですね。

じゃあ、まるっきり架空の資格なの?と思いきや
日本には無いだけで、

ドイツには標本士としての学習ができる
専門の学校があるみたいです。

標本士 相川稔さんのインタビューより

ただし、このインタビューを見ても、

私は標本作成技術に興味があり、
ドイツへ留学して標本作成技術を勉強し、
標本づくり専門のスタッフ「標本士」として
7年間ほど博物館で働いていました。

という風には書いてありましたが、

”標本士の資格を取得”とは書かれておりません。

このインタビューを読んでいると
資格自体は架空のものでも、

標本作りに魅せられて、学術または医学のために
頑張っている方がいるんだなって

まだまだ自分の知らない職業に
驚かされちゃいますね。

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標本士になるには?

すでに紹介したリンクのインタビューで、
標本士、相川さんはドイツの学校で
標本作りを学んだ、と書いていらっしゃいました。

2010年の時点で、

「日本にはそんな仕事を
専門としている人が居ないため
それを指す言葉がないのです」

とおっしゃっているように、
”標本士”として専門に募集があったり、
それだけを仕事としている人はいないのかもしれません。

ドイツ以外のヨーロッパ諸国では、
各博物館で独自に標本士を養成しているようです。

なぜ相川さんが渡独したかというと、

ドイツには世界で唯一、
標本士のための専門学校があり
(中略)技術者の養成をしています。

ということ。

さすがドイツですね。。。

ヨーロッパで標本が盛んなのは、
貴族の狩りの文化があるからかな?

日本では、大型の獲物を狩ったら
毛皮にするのが主流ってイメージがありますよねw

標本士にも種類があるようで、

◆生物学標本士
動植物の標本を作製

◆地学標本士
鉱物、岩石、化石などの標本を作製

◆医学標本士
臓器や遺体全体を保存し、
医学のために用いられる

の、3種類に分かれるようです。

実家の近くに恐竜博物館があって、
大きな恐竜の骨格標本を
見ることができるのですが、

そういうものを、地学標本士の皆さんが
手掛けておられるんでしょうね。

標本士の年収は?

標本士の年収ってどれくらいなんでしょうか?

”標本士”という職業はないので、
博物館の学芸員で調べてみました。

※博物館学芸員には、専門の資格があるんですね。。。
知りませんでした。

学芸員の平均年収は、
300万円以上400万円未満みたいです。

平均年齢は36歳とのこと。

うーん、普通の会社員と変わりませんね

こういう方々は、研究職のようなもので、
大学で研究を続けて教授になったり、
博物館で研究を続けて書籍を出版したり

そういう道を見つけていくものなのかもしれません。

博物館での仕事ではなく、
剝製師だったら日本でもやっている方はいらっしゃいますが

それこそ、年収はピンキリでしょうね。

『櫻子さんの足元には死体が埋まっている』の
櫻子さんの職業は、

実は標本士ではなく地主だし。

こうやって考えてみると、
ある程度、架空の職業なのかもしれませんねw



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