2023年11月7日放送のマツコの知らない世界では、タイルの世界が紹介されます。案内人は、加藤郁美さん。作家でありながらタイルが好きでクラファンで資金を集め、閉鎖される工房からタイルを切り出して移設するなどのすごい活動もおこなっています。まさに情熱の賜物ですね。
加藤郁美さんについて、SNSや年齢は？結婚してる？子供はいる？とか出身中学校・高校などについても簡単に調べてみました！
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加藤郁美のプロフィール
| 名前 | 加藤 郁美 |
| 読み方 | かとう いくみ |
| 生年月日 | 不明 |
| 年齢 | 50代以上(2003年現在) |
| 出身地 | 北海道（育ちは東京都） |
| 趣味 | タイル |
| 特技 | 英語 |
あ
2023年11月7日放送のマツコの知らない世界で「タイルの世界」について案内する加藤郁美さん。
お仕事は作家さんで、大学を卒業して数年出版社に勤務し独立して月兎社を立ち上げました。
著作は、「切手帖とピンセット」、「にっぽんのかわいいタイル」など。
元々は単行本の編集者だったという加藤さん。ある日、テレビで見た岐阜県多治見市笠原町の美濃焼タイルがきっかけでタイルを探して日本各地を回るようになったとか。
タイルを愛するあまり、解体を控えた杉江製陶所のタイルを移設するなどの活動も行った加藤郁美さん。好きなものに溢れた場所が閉鎖されてしまうとなったとき、自分がそこまでの行動力を発揮できるか考えると、その情熱が伺えます。
加藤郁美の年齢は？
加藤郁美さんの年齢は公開されていません。
ご本人のX（旧Twitter）を調べてみると、高校に在学指定していたのが40年ほどまえのことのようです。
ということは、現在50代くらいでしょうか。
すごく生き生きした素敵な笑顔が魅力的な加藤郁美さん。そんな年齢に見えない！ってことはないのですがこんなふうに素敵に年齢を重ねたいなっておもえるような、憧れの女性ですね。
加藤郁美のSNSは？
加藤郁美で調べると、真っ先に出てくるのがインスタグラム。素敵なタイルや植物の写真がたくさんある中で、お食事やウサギさんも登場してとても可愛いです。
また、加藤郁美さんはX（Twitter）でも色々なツイートをしています。こちらは、タイルの活動だけではなく日常感じたよしなしごとを綴っているのかも。
また、Facebookはこちらです。
どれをみても、色々頑張りながら好きなことを楽しんでいる様子が伺えて、とてもいいなーと思います。私もSNSで変な愚痴ばっかり言うのはやめて楽しいことも書こうと思いました。
加藤郁美は結婚してる？
加藤郁美さんが結婚しているのか、気になります！
Twitterやインスタグラムには、旦那様の話題が頻繁に出てきます。お料理が上手な方なのか、いつもとても美味しそうな料理の画像と一緒に「夫が」のコメントが添えられているのでもしかしたら料理人の方なのかな？
このツイートによると、旦那さんは2人兄弟で両方が料理人みたいです。料理人の旦那様って、自分が作っても作ってもらっても楽しい会話ができそうでいいですね。
おくればせ、あけましておめでとうございます。今年はそれぞれの実家で年越し。夫は2年ぶりの帰省。電話の向こうの夫や義父、弟の声が柔らかい。逢えてほっとしたね☺️（無口な料理人兄弟ふたりで、5時間Netflixシェフ対決番組を観てしゃべりまくってるそうな😆楽しそう） pic.twitter.com/Hm4NcceUVO
— 加藤郁美 (@katoikumi) January 1, 2022
無口だということなのですが、もしかしたら旦那さんは加藤さんのお話を色々聞くのがとても好きなのかも。
愛ですねー。
加藤郁美に子供はいる？
加藤郁美さんにはお子さんがいるのか、気になります！
調べてみましたが、お子さんがいるような描写はありませんでした。
もしかしたらインスタに出ているこの子がお子様？
それにしては登場頻度も話題になる回数も少ないので、親戚の子かたまたまそこにいただけの子かもしれませんね。
耳長のウサギさんがよく話題に出てくるので、その子を子供のように可愛がっているのかもしれませんね。
加藤郁美の出身中学校・高校はどこ？
加藤郁美の出身中学校について、調べてみましたがわかりませんでした。
高校も都立の高校だったということなので、地元の公立中学校に通っていたのだろうと思います。中学時代には大塚名画座に行ったりしていたそうなので、おそらく都内のどこかでしょうね。
加藤郁美さんは北海道出身で、お父さんの仕事の都合で東京に出てきたそうです。東京だと交通の便もいいし、エンターテイメントに触れる機会も多いので加藤郁美さんにとってはすごくよかったのだろうなと思います。
加藤郁美さんの出身高校は、都立の高校とのことです。
加藤さんが通っていた頃には制服もない自由な校風だったそうですが、今では中高一貫になっているのだとか。もしかして、この高校なのかな。
都立大泉高校生はたいがい下り電車登校なので、ちょーガラガラでしたね😅中央線方面からだとバス通になります。これもわりと楽。
— 加藤郁美 (@katoikumi) March 23, 2020
ブログによると、中学時代に『地獄に堕ちた勇者ども』がみたくて行った大塚名画座で映画にハマり、高校時代は映研に所属していたそうです。
高校時代は毎週末三鷹オスカーに１２時間籠もっていたとのこと。映画館へ足繁く通える都会の高校生っていいなーって思います。田舎だと、学生が電車に乗って映画館へ行くのは大冒険ですからね。
私も映研らしき団体で部長の借りてくるコアな映画をよく見てました。全然違うかもしれませんが、なんだかちょっとだけ親近感を感じますね。
加藤郁美の大学はどこ？
加藤郁美さんの出身大学は、早稲田大学文学部哲学科です。
映画が好きで没頭していたなら、進学先は制作（演者か作家か）や文学研究かと思いきや、意外でした。
部活も哲研に所属していたそうで、その時の友人とは今でも親しくしている様子。人間の本質を能く考えたからこその出版業への就職だったのでしょうか。本を読んでいるとたくさんの人生を追体験できるので、思考が好きな人なら夢見る道なのかもしれませんね。
加藤郁美さんについて調べたこと
- 中学校は不明
- 高校は都立大泉高校
- 大学は早稲田大学哲学科
- 中学時代に映画にハマり、高校では映研所属
- 大学では哲研に所属
- 単行本の編集をしていた会社員時代にテレビで見た美濃焼タイルに惹かれたのが始まり
- 旦那さまは料理人
- SNSには子供の話題はなし
- 家族には、耳長のうさぎさんがいる
以上、加藤郁美さんについてでした！