とんかつを食べると元気が出ますが、
なかなか一枚食べられなくなってきたこの頃w
スーパーの一口カツって
こんな時にすごく良いですよね。
エビカツも大好きです。
往年の名脇役、大杉漣さんが亡くなってすぐに
左とん平さんまで亡くなってしまいましたね。
80歳の大往生で、
ずっと入院されていたということもあり
突然の死ではなかったのですが
やはりショックであり、寂しくもあります。
左とん平さんについて、
お酒やタバコはされていたのか、
昔の写真はないのか?など
簡単にしらべてみました。
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左とん平のプロフィール
名前 :左 とん平
読み方 :ひだり とんぺい
本名 :肥田木 通弘
よみかた :(ひだき みちひろ)
生年月日:1937年5月30日
年齢 :80歳 (2017年現在)
身長 :163 cm
血液型 :O型
出身地 :東京都北区王子
あんまり、おじいちゃん役の俳優さんのことを
知っているわけではないのですが、
左とん平さんの名前にはすごく馴染みがあります。
時代劇などのイメージがありますが、
若い頃は喜劇をされていたようですね。
死因は病気?
左とん平さんの死因を調べてみると、
直接の死因は心不全だったそうです。
都内の病院で亡くなったそうなのですが、
昨年(2017年)6月に心筋梗塞で倒れて
それからずっと入院していたとのこと。
80歳のお祝いも、ほとんど話せないような状態で
病院で行ったのだとか。
「夫は入院中で、自宅にはおりません。
傘寿の祝いはほとんど身内だけでやりました。
喜んでいたと思いますが、きちんと会話ができる
状態ではないので…。病院にもご迷惑がかかるので、
病気のことは周囲には一切知らせていないんです」
ずっと寝たきりになっていたそうで、
復帰は難しい状態だったのかもしれません。
大杉漣さんのように突然ではありませんでしたが、
それでもやはり、寂しいですね。
お酒やタバコは?
日本人男性の平均寿命は80歳なので
平均的な年齢までご健在だった左さんですが、
お酒やタバコはされていたのでしょうか?
タバコについては、昔のインタビュー画像で
指に挟んでいる写真が見つかりました。
1970年3月、インタビューに答える左とん平さん
今では考えられませんが、
1980年台のTVインタビューとか
タバコを吸いながら答える俳優さん多かったですね。
お酒を飲んでいたかどうかですが、
自分自身の曲の中に
『とん平の酒びたり人生』なんて曲があったり
過去のインタビューでこんな風に答えてます。
みんな凄く酒を飲むんだ。
それで遅くまで丁々発止。いろんな芸談からスケベ話まで。
左とん平さん自身がお酒を飲む人かどうか
このインタビューからはわかりませんが、
おそらく、お酒も嗜んでいたんじゃないかと思います。
お酒やタバコをやっても、
平均寿命まで長生きする方も居るんですよね。
若い頃の画像は?
1970年台には、ドリフターズと共演したり
”ヘイ・ユー!ブルース”が大ヒットするなど
大人気のタレントだった左とん平さん。
名前からは、なんだか落語家のような響きも感じますが、
芸名の由来は、本名の肥田木をもじって「左」を、
名付け親の三木鶏郎の行きつけの居酒屋から
「とん平」を取った。
というのが由来のようですね。
しっかり面影ありますね!
若い頃、ていうほど若くありませんが、
猪八戒も演じられてたんですね。
左とん平さんの御冥福をお祈り致します🙏(合掌)
とん平さんといえば、「大岡越前」の「丁の目の半次」役としてイメージが強いですが画像検索しても出なかった…💦 pic.twitter.com/l210Y01azF
— 青稜 (@Seiryo999) 2018年2月24日
1975年、映画『吾輩は猫である』に
出演されたときの画像がこちら
1975年というともう43年前なので
この時とん平さんは37歳。
ブログを書いている私と同じくらいの年です(笑)
素敵なおじいちゃんとして
いい年のとり方をしたんだなって
晩年の笑顔を見ると思ってしまいました。
以上、左とん平さんについてでした。