マツコの知らない世界に、「軽井沢の世界」プレゼンターとして広川小夜子さんがゲストで出演します!

軽井沢ってお金持ちの奥様が多いけど、帝王や女帝がいるようなところじゃないと思うのですが(笑)女帝と呼ばれるなんてどんな方なのか気になりますね。

ちゃとら
広川さん自体は、女帝と呼ばれることを喜んでいないようです。そりゃそうですよね。。。

広川小夜子さんのプロフィールや、気になる年齢、旦那さんについてなどなど調べてみました!

 

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広川小夜子のプロフィール

広川小夜子

 

名前 広川 小夜子
読み方 ひろかわ さよこ
生年月日 1950年以前
年齢 74歳(2024年4月現在)
出身地 新潟県生まれ

雑誌、軽井沢 Vignette・ヴィネットの前編集長、広川小夜子さん。

中央大学文学部卒業後に写植版下・デザインを勉強しデザイン会社で働いていましたが、旦那様が出身地の軽井沢に帰郷したいと言い出したことで東京を離れ軽井沢へ。

軽井沢にはデザイン・写植版下を請け負う会社がなかったため、地元ではかなり歓迎されたのだとか。

別荘のオーナーが毎日発行していた「軽井沢新聞」という手書きの新聞から地域情報の発信をはじめ、一度は断念したものの、「軽井沢 Vignette・ヴィネット」の前身となるタウン誌を別で立ち上げます。

別荘オーナーが亡くなって、広川さんが受け継ぐ形となった軽井沢新聞は、現在でも毎月発行されています。

軽井沢ヴィネットは春、夏、冬の年3回発行だそうで、現在は娘さんの美愛(みまな)さんが編集長をしています。

旦那さんも、地元軽井沢で奥さんがここまで活躍してくれると嬉しいでしょうね(笑)

広川さんは、あまり女帝と呼ばれるのは好きではなさそうです。

 

ツイートを読んでみると、田舎の不便さ、熊や虫が出るところなども含め自然が豊かな軽井沢を愛している広川さん。地元愛が強いのがすごく素敵な印象です。

ちゃとら
女帝なんて呼び名じゃなくて、「軽井沢の母」とか紹介してくれたらよかったのにな・・・。
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広川小夜子の年齢は?

広川小夜子さんの年齢が気になって調べてみたのですが、生年月日は公表されていませんでした。

インタビュー記事から推測してみると、

迷った挙句、大学は文学部を選んだ。ただでさえ4大卒の女性は就職難だったところへ持ってきて、学生結婚していた。学園紛争のさなかだった。

VIVA ASOBIST記事より

大学時代に学生運動があった時代となると、1968年から70年くらいでしょうか。となると、1955年(昭和30年)前後の生まれということになりますね。

広川さんの著書、軽井沢取材日記の紹介によると1972年に大学を卒業し、その後デザインを勉強。旦那様とご結婚し軽井沢へ移住ということ。

ということは、1972年には22歳以上。

少なくとも昭和25年(1950年)以前の生まれとなりそうです。

ということは、2024年4月現在74歳くらいでしょうか。

別のインタビューで、こんな情報も見つけました。

娘さんの広川美愛さんによれば「母が36年前に雑誌をはじめたのがスタート」とのことで新聞は15年前からはじめ、別の編集長がいる由。

ブータンミュージアム前理事長BLOGより

これが2015年のことなので、1979年ころ、広川さんが24歳くらいのときに雑誌が始まったことになりますね。

20代で始めたことを、子供にも受け継いで40年近く続けるって本当にすごいですよね。

広川小夜子の出身大学は?

広川小夜子さんの出身大学は、中央大学文学部です。

1972年にはすでに卒業しておりデザインを学んでいたとのことなので、入学は1960年代。

女性の教育がまだそこまで盛んでない頃に、新潟から上京し大学まで進学するとはすごく活動的な女性だなと思います。

私の母も同年代ですが、同じ時代の女性だとは思えない経歴ですね。

 

広川小夜子の旦那さんについて

広川小夜子さんの旦那さんってどんな方なのでしょうか?

中央大学時代にすでに学生結婚していたこと、軽井沢出身ということは公表されていますが、それ以上の情報がありません。

結婚式は、軽井沢の聖パウロでされたみたいです。

 

「聖パウロは離婚する」じゃなくて、「有名人同士の夫婦はなかなか難しい」ってことなんじゃないでしょうか?

広川さんは新潟出身で、大学入学と同時に状況しているので長野出身の旦那様とは大学で知り合った可能性が高いですね。同じ大学か、周辺の大学の学生だったのではないでしょうか。

1970年代に地元から状況して大学進学した娘が学生結婚となるとご両親は心配したでしょうね。

広川小夜子さんの子供について

広川小夜子さんの娘さん、美愛さんはお母さんとともに有名ですが、他にお子さんはいらっしゃるのでしょうか。

調べてみると、美愛さんの下に息子さんがいるそうです。

弟さんは、1900年ウィリアム宣教師の父と来日したエロイーズ・カニングハムの別荘を管理しているのだとか。ご両親ともに軽井沢を愛しているからなんでしょうね。

 

広川小夜子さんについてまとめ

  • 1950年以前生まれ、2024年4月現在74歳以上
  • 「女帝」と呼ばれるのは不本意(そりゃそうですよね)
  • 中央大学文学部出身
  • 旦那様とは学生結婚
  • 1972年に軽井沢へ移住
  • 「軽井沢新聞」、「軽井沢 Vignette・ヴィネット」を企画
  • 現在、軽井沢のタウン誌編集長は娘さんへ継承している

以上、広川小夜子さんについてのまとめでした!