パリオリンピックスケートボード(パーク)に出場する岡本碧優選手が気になります!小柄な体からは繰り出されるのは信じられないほどの高いエアと一回転半の大技!できる人がほとんどいないというこの技を、岡本選手は小学校卒業前までに習得したとのこと!

岡本選手の得意技、540ってどんな技なんでしょうか。家族についても気になります。また、出身小学校・中学校などについても簡単に調べてみました!

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岡本 碧優のプロフィール

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名前 岡本 碧優
読み方 おかもと みすぐ
生年月日  2006年6月22日
年齢 18歳(2024年12月現在)
出身地 愛知県高浜市
血液型 B型
身長/体重 148 cm/ 38kg
趣味 読書
競技 スケートボード

2024年パリオリンピックにスケートボード(パーク)で出場する岡本碧優(みすぐ)さん!スケートボードを始めたのはお兄さんの影響で、ご両親は特にスケートボードの経験はないのだとか。

始めた頃は、スケートボードがオリンピック競技になる日が来るとは思っていなかったと思います。ご両親も、オリンピック出場が決まってすごくびっくりしているかもしれませんね。

岡本碧優の身長は?

岡本碧優さんの身長は、148cmです!

小柄な体でキメる高いエアと空中で翻るボードがとても鮮やかです。あどけない感じからは想像もつかないようなすごいプレイを見ていると、実際の身長よりとても大きく見えたりするかもしれませんね。もしかしたら、小柄だからこそ高く飛べるのかも?

大きな選手だったら、ジャンプにもよりパワーが必要になりそうですもんね。

岡本碧優の得意技540とは?

岡本碧優さんの代名詞とも言える得意技は540!

彼女の強みである高いエアを活かして、空中で一回転半(540°)回る技です!

この動画の1:50あたりから、540を決める彼女の姿を見ることができます。360°を飛ぶ人は多いですが、540°を飛ぶ人はとても少なく、それだけ高難易度の技となります。

148cmの小さな彼女がひらりとジャンプを決めるのを見るとなんだかドキドキしますね。

動画では、540をキメる彼女に周りから歓声が上がっています。

 

岡本碧優の家族は?

岡本碧優さんの家族は、父、母、兄、碧優さんの4人です!

父:直樹さん
母:知里さん(51歳)
兄:名前は不明、4歳年上

岡本碧優さんがスケートボードを始めたきっかけは、お兄ちゃんが練習していたのを見ていたこと。古いスケートボードを譲り受け、それがきっかけでどんどんハマっていったのだとか。碧優さんがスケートボードを始めたのが8歳というので、当時お兄ちゃんは12歳。ちょうど小学校を卒業するくらいだったので、お兄ちゃんの方は逆にスケートボードからは離れてしまったかもしれませんね。

岡本碧優さんには、下宿してスケートボードを習っているもう一つの家族のような存在がいます。それは、岐阜市に住んでいる笹岡建介コーチの家族。

岡本碧優さんから下宿しての弟子入りを申し込まれた笹岡コーチは、「あほか。何言うてんねん。ウソやろ」と思わず返してしまったそうですが、岡本選手の本気を見て”小学校を卒業するまでに540を決められるようになったら”という条件で承諾。見事条件を満たし、今では笹岡コーチのもと毎日修行に励んでいます。

なんだか漫画みたいですね。あどけない表情からは想像できない熱さが伝わってきてちょっと胸が熱くなります。

岡本碧優の小学校・中学校はどこ?

岡本碧優の出身小学校は

岡本碧優さんの出身小学校は、愛知県高浜市立吉浜小学校です。

広報たかはまより

小学校2年生からスケートボードを始め、卒業までに540を体得。そこから親元を離れて単身岐阜に住んでいるコーチの家に下宿してスケボーに打ち込んでいる岡本碧優さん。地元に帰ってくると、小学校時代の友人と遊んだりなどお友達もたくさんいるみたいです。何かに打ち込んでいる子ってすごく魅力的ですもんね。

岡本碧優の中学校は

岡本碧優さんの中学校は、岐阜市立長森南中です。

スケートボードの強豪中学校というのはまだないと思われるので、学校のクラブではなくコーチのもとで練習しているものと思われます。週末などお休みの日は宿題などをしてゆっくり過ごしているという岡本さん。休日にはしっかり休むことも大切ですよね。

岡本碧優さんについて調べたこと

  • 得意技は高いエアと540(一回転半)
  • 家族は父、母、兄と碧優さんの4人家族
  • 現在は岐阜県のコーチの家に下宿している
  • 出身小学校は高浜市立吉浜小学校
  • 中学校は岐阜市立長森南中学校

以上、岡本碧優さんについてでした!