今日から三連休なので、福岡へ遊びに行きます！
ウキウキして早速飛行機を予約したのですが、
なんと乗務員都合か何かで欠航に！
慌てて新大阪へ引き返し、博多行き新幹線に乗ったのですが、
窓口の方が、［返金手続きはライブチャットで］と
言っていたのが気になりました。
返金って、オンライン手続きだけじゃなく
ライブチャットをしないと出来ないんでしょうか?
面倒な手順があったり、時間がかかったりするのでしょうか？
気になったので、
実際にやってみて手順をまとめました。
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払い戻し方法は？
ジェットスターの払い戻し手続きは、めっちゃ簡単でした！
まず、フライトがキャンセルになった連絡のメールを開きます。
※メールは2種類来ましたが、
[ジェットスターよりYYYY/MM/DD出発 XXXXX便に関するお知らせ＜ご予約番号XXXXXX＞]というタイトルの方から進みました。
メールの中に、[予約の確認・変更]というボタンがあるので、タップします。
運行状況の画面が開くので、[オプションを見る]をタップします。
代替のフライトの日付を選択する の画面が開きます。
今日の日付を選択し、
［フライトを検索する］をタップします。
変更できるフライトが無い場合、
［別の日を選択する］のボタンまたは
［代替のフライトがありません］のボタンが表示されます。
ここで、［代替のフライトがありません］を
タップして進みます。
［別の日を選択する］がオレンジのボタンで、
[代替のフライトがありません]がグレーのボタンなので
ちょっと分かりづらいですよね。。。
次の画面で、
[他の選択肢を選択する]と表示されます。
ここで、ライブチャットで係の方に相談するか
払い戻し請求を選択できるようになります。
空港では、ライブチャットで手続きをしてくださいと
窓口の方に言われていたので
ライブチャットでの手続きが必須なのかと思いましたが、
ここから手続きができました。
次の画面で、払い戻し対象のフライトを選択出来ます。
払い戻しをする便で、緑色のチェックをつけると
［払い戻し］のボタンが押せるようになります。
↓
［払い戻し］をタップします。
払い戻し内容が表示されるので、
金額などを確認し、[確認する]をタップします。
払い戻しの受付が完了します。
念の為、予約の確認を見てみてもいいですね。
ライブチャットをしなくてはならないのかと思っていましたが、
なしでも簡単に返金手続きができました。
空港までの交通費は？
今回は、航空会社都合の欠航だったので
ジェットスターの一番安価なプラン（starter）でも全額返金できましたが、
空港までの交通費が痛かった！
時間も3時間ほど無駄になったし、
空港までの往復費用を払ってもらえるか
ダメ元で窓口に聞いてみたのですが・・・
当然、無理でした。
今回は、新大阪から往復してるので
4000円近く交通費がかかっているのですが、
しょうがない、あきらめるしか無いですね。
代替のフライトがあるならいいけど、
ジェットスターは一日一便のこともあるので
当日中の振替が不可能だったりします。
そんな場合に備えて、
家を出る前に運行状況の確認は必須だなとおもいました。
今回は、大阪→福岡だから
新幹線で行くことができますが
沖縄や海外などの場合で
仕事の都合がある場合はそうもいきません。
LCCの難点ってここなんだなーと痛感しました。
（次はJAL早得にしようと思いますｗ）
見舞金について
おまけ、見舞金について。
今回、私はsttarter運賃で予約していたので、
見舞金の請求が出来なかったのですが、
Starter Plusなどの運賃で予約していたら、
見舞金の請求ができた？かもしれません。
金額などはわからないのですが、
あとで調べてみようと思います。
こうなることがわかっていたら
Starter Plusで予約したかなー。
いや、安さが売りのLCCなので
Starter以上では予約しないでしょうね。
以上、ジェットスター欠航の払い戻し手続きについてでした！