2022年の直木賞受賞者が発表されました。
今村翔吾さん、受賞おめでとうございます!
今村氏は、ダンスインストラクターから書店経営、作家とかなり異色の経歴の持ち主。色々な経験があるからこそ書ける歴史小説もあるのかもしれません。
今村翔吾氏について、年下の奥様やお子様についてやこれまたすごいお父さんについてなどいろいろ調べてみました!
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今村翔吾のプロフィール
名前 | 今村 翔吾 |
読み方 | いまむら しょうご |
生年月日 | 1984年6月18日 |
年齢 | 40歳(2024年11月現在) |
出身地 | 京都府木津川市 |
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20代でダンスインストラクター、30代になってから一念発起し歴史小説家となった今村翔吾氏。箕面の木下ブックセンターの経営者という面もあるとのことで、すごい方だなと思います。
今回、直木賞という栄誉ある賞を手にされました。
ダンスインストラクターだった彼の人生を変えたのは、一人の子供に夢を諦めないことの大切さを教えたとき。「自分だって夢を諦めているじゃないか」と言われてハッとしたのだそうです。
こういう話を聞くと、何歳になっても挑戦することって大切なんだなって思いますね。
受賞作 塞王の楯について
受賞作、「塞王の楯」は時代小説。
主人公の匡介(きょうすけ)は、幼い頃に越前・一乗谷城が織田信長に落とされた際に家族を喪い天涯孤独になった。
石垣職人の源斎(げんさい)に拾われた匡介は、源斎を頭目とする石垣作りの職人集団、飛田屋で育てられやがて後継者と目されるようになっていく。
今村翔吾氏の父親について
今村翔吾氏の父親は、ダンススクール「関西京都今村組」の創始者、今村克彦さん。
49歳になる2006年4月までは京都府で小学校教師をしており、その後九州立花高校教育アドバイザー兼ダンス講師として就任。なかなかすごい経歴をお持ちです。
今村翔吾氏のお母様である、奥様とは離婚しているようです。小学校教師という堅い仕事から全国を飛び回る教育者、シンガーソングライター、ダンサー、作家への転向についていけなかったのかもしれませんね。
お父さんは、10歳だった頃の今村翔吾氏にこんなことを言っています。
10歳の時、小学校で作った思い出の記録に、親からのメッセージを載せることに。
これを10歳の息子に言う父です。私だけに宛てた文章は、私の中で24年熟成され、小説となって多くの方々に読んで頂いています。あの頃の父とそう歳も変わらなくなった今でも、それを考え続けているのです。 pic.twitter.com/xE0OZTBKA9
— 今村翔吾 (@zusyu_kki) June 23, 2018
一般のお父さんは、10歳の息子にきっとこんなことを言わないでしょう、、、
今村翔吾氏が結婚した奥様について
今村翔吾氏の奥様について調査しました!
今村氏は、2012年10月に奥様の美月さんとご結婚されています。
このことは、今村氏のお父さんのブログにも記載されていました。
2012年の結婚時点で今村翔吾氏は28歳。奥様の美月さんは当時19歳だったとのこと!
9歳の歳の差婚ということになりますね。
お二人の結婚式の画像を見つけました!
奥様めちゃくちゃ美人で幸せそうですね!
奥様は、おそらくお父様が主催の「今村組」に所属のダンサーとして、今村翔吾氏と出会ったのだと思います。
19歳で結婚を決意されるなんて、相当思い切りが良い方ですね。
今村翔吾氏の子供について
今村翔吾氏にお子様はいるのでしょうか。
調べてみましたが、お子さんの情報を見つけることはできませんでした。
お父さんである今村克彦氏のブログにも、「孫」という言葉が登場していないのでお子様はまだいらっしゃらないのではないかと思います。
奥様が9歳年下の28歳なので、まだまだお子様にも期待できそう!そちらの良いニュースも楽しみですね!
今村翔吾氏の出身中学・高校はどこ?
今村翔吾氏の出身中学校・高校は奈良女子大附属です!
中学受験当時、猛勉強の末に立命館中学、奈良女子大学付属中学の両方に合格したのだそうですが、「自主、自立」の校風に惹かれて奈良女子大附属を選んだのだとか。
大学まであるからと親が進める立命館中学を蹴り、「自主、自立」の校風にあこがれ、奈良女子大付属中学に入学。
ソース:お父さんのブログより
奈良女子大附属中学校の偏差値は66。めちゃくちゃ頭が良くないと入れない学校です。
卒業後は関西大学へ進学し、在学中に関西京都今村組の二代目に就任しています。
すごい経歴ですよね。
まとめ
- 今村翔吾氏の奥様は9歳年下の美月さん
- 出会いは父親、今村克彦氏が主催のダンスグループ、「関西京都今村組」?
- お子様はいない?
- 父親は小学校教師からダンサー、シンガーソングライターになった変わり種
- 出身中学校・高校は奈良女子大附属
以上、今村翔吾氏についてでした!